白糸の三年醤油について


人と自然の営みの大切さを、
日本の未来に残したい。
白糸の森、北伊醤油、いちのしお、麦生産者…。たくさんの人の知恵と自然の恵み、そして時間の力によって「白糸の三年醤油」は誕生しました。
「昔はこういう手間暇かかるやり方で土づくりからはじめ、米や野菜、調味料など美味しいものがたくさんつくられていました。私たちは、この醤油を手にした人が豊かな美味しさに触れて、自然の営みや、日本人がずっと昔から大切にしてきたこと、そして自身が生きる意味などを感じ取って欲しいと願っています。そして、その考え方が未来につながっていけばと思います。ものづくりの真ん中にはいつも人がいるんです」。
人が真ん中の醤油「白糸の三年醤油」。それは、醤油瓶に注がれたつくり手の想いが、食卓の真ん中に運ばれ、食べた人に想いが伝播し、その食卓を中心として幸福の輪が社会へ、世界へ広がっていく。そんな醤油なのかもしれません。
4つのこだわり
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収穫できるまでに8年。
大量につくるより質を。8年という気の遠くなるような月日を重ね、醤油の原料となる有機大豆が準備できるように。
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自然栽培にこだわった
実力派の麦を使用。品評会でベスト3を獲得するほどの実力で、「白糸の三年醤油」の独特の風味に貢献。
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クリーンな海塩を、
対馬暖流の恵みから。60℃の低温蒸発でやさしく炊き上げる純国産の自然海塩「いちの塩」を使用。
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木桶でなければ
出せない味わいがある。創業130年を超える北伊醤油に製造を依頼。杉桶で醸造することで、その蔵ならではの味わいに。
生産不可能と言われた自然のままの
醤油が出来た理由とは
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商品のご紹介

白糸の三年醤油
出来上がりまでに2年半かかる
(三夏(みなつ)熟成)を行い
キリッとしながらも
最後はふんわりと消えていくような
自然な味わいが特徴です。
原材料: 大豆(国産)、小麦(国産)、食塩(国産)
内容量: 200ml